過剰な値引きは、自分を苦しめる

仕事

どうも、まさひろです。

将来、自分の商品を作って、販売したいと思ったときに忘れてはいけない「価格付け」についてお話しをしていこうと思います。

自信を持って作った商品なのに

自分の商品を販売する際に、やるべきではないことは、「過剰な値引き」です。

なぜなら、「過剰な値引き」は、あなたの価値を低くするのはもちろん、お客様も傷つけます。

例えば、Aさんはある商品を作りました。

Aさんとしては、かなり良いものを作ったと自信を持っていました。

しかし、なかなか商品が売れません。

焦ったAさんは、大幅に価格を下げて販売することにしました。

すると、なんとAさんの商品が売れていきました。

「良かった良かった」と安心したAさん。

しかし、後日購入したお客様からクレームが。

「安くなってたから買ったけど、もっとサポートして欲しい」

「思ってたのと違うから、返金して欲しい」

などなど。

Aさんは頭を抱えます。

Aさんは自分としては、最高の商品を販売したと自負しているし、げんに販売前にその商品を使ったモニターの方々からは喜びの声も頂いている。

なのに、なぜ?

Aさんが作った商品自体に価値があるという前提で、なぜこんなことが起こったのか考えてみたいと思います。

過剰な値引きは本来買うべきじゃない属性のお客様も呼びよせる

値段を安くしたほうが売れる。

たしかにそうなんですが、過剰な値引きはあとあと自分を苦しめます。

値引きしたから、買ったお客様というのは、そもそも商品自体に価値を見出したよりは、値引きされておトクだったから買った。

というパターンが考えられます。

その商品に価値を感じていれば、値引きされたかどうかは関係なく、商品を買おうと思いませんか?

Appleの iPhoneに価値を感じていれば、どんなに高くても買いたい人はローンを組んででも買います。

好きなアーティストのコンサートに価値を感じている場合は、日々の食費を削ってでもチケットを手に入れようとします。

商品に価値を感じてくれていれば、値引きがなくても、人は多少の無理をしてでも買おうとします。

商品に価値を感じてくれたお客様に自分の商品を届ける。

シンプルですがビジネスをするうえでとても大切なことです。

でも反対に、あなたの商品に価値を感じない人だっているんです。

そういう人には売ってはいけません。

そもそも価値を感じてないんですから、「その商品がどうしても欲しい」と思って購入した人よりも商品やあなたに対する信頼は低い。

その商品にちょっとでも自分にとって不都合なことがあると、鬼の首を取ったような勢いでクレームを言ってきます。

僕は接客業もしているので、このような事例にたくさん遭遇してきました。

会社の方針で、自社の作った商品を過剰な値引きで販売したあまり、本来なら買うべきではないお客様が商品を購入する。

そうすると、だいたいこのような出来事が起こりました。

Aさんの例に話を戻すと、大幅な値引きをしたことで、商品は売れました。

しかし、本来買うべきではないお客様が商品を購入したばっかりに、クレームに発展。

そのクレームに対応するために、Aさんは多くの時間を費やすことになってしまいました。

ビジネスの基本は価値を提供すること

ビジネスの基本は、お客様に価値を提供することです。

自分の作った商品が本当に価値のあるものであるのに売れない。

そういうときは、Aさんのように大幅な値引きをするのではなく、価値ある商品を多くの方に紹介する「仕組み」を整えるほうが大事です。

「良いものを作れば勝手に売れていく」なんて考えは販売側の勝手な考えです。

価値ある商品を人々に紹介する仕組みを作らなければ、商品は売れません。

その仕組みを作るうえで、インターネットはおおいに活用できるんです。

ぜひ商品が売れないときは、その商品を紹介する仕組みに注目してみましょう。

それでは、また!

価値ある商品

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