どうも、まさひろです!
今日は起業家ひょうがさん(@Hyoga46t)
とZOOMを通して初めてお話をさせて頂きました。
ひょうがさんは、浪人生からビジネス始めて3ヶ月で
100万超えの利益を叩き出した21歳の起業家さんです。
いや、ヤバかったです!
衝撃の連続で、何人かの起業家さんとお話をさせて頂く機会は過去にもあり毎回多くの学びを頂きました。
でも、今回のひょうがさんはヤバさが違いました。
例えは、ドラゴンボールに例えると、僕がスーパーサイヤ人だと仮定すると、
ひょうがさんは、スーパーサイヤ人をはるかに超えるスーパーサイヤ人ゴッドでした。
(髪の色が赤だったり青だったりする状態です)
通話中も、心の中で
「ヤバいよ、ヤバいよ」
と、出川さんの名セリフを何度も叫んでいました。
何がヤバいって、物事の本質を見抜くチカラが抜群でした。
目からウロコが何枚出ても足りないぐらいにウロコが落ちました。
ひょうがさんから今回教えて頂いたお話は、
今後ビジネスをしていくうえで役立つ内容なので、
今回の記事を読んだら、ぜひ今日から取り入れて欲しいと思います。
ガチで要チェックですよ! ひょうがさん。
今後絶対に有名になっていくと思う実力者です。
(ご本人はあまり有名になることを望んでいない様子でしたが)
その起業家が、本物か偽物かを一発で見分ける方法
ひょうがさんが物事の本質を見抜くチカラを身につけられたのは、
ご本人いわく
人よりも思考してはひたすら行動
↓
その行動の結果を検証して思考して改善点を見つけて行動
↓
出た結果に対して検証して思考して改善して行動
ひたすらこの繰り返しで、自分の思考力を磨いてきたからです。
ひょうがさんが持つ物事の本質を見抜くチカラの凄さは、
今回の通話内でもいたるところに散りばめられていました。
情報発信に関しての話をした際。
「ライティング」や「マーケティング」を学んだ情報発信者は、
「ライティング」や「マーケティング」を学ぶと、学んだ内容を発信していますよね?
例えばライティングを学んだとすると、
「3つのNOTを意識することがライティングには重要なんですよ」と
学んだノウハウをTwitterやブログで情報発信するんです。
でも、これってよく考えるとおかしいんですよね。
本来であれば、ライティングにとって3つのNOTが大事だと学んだのであれば、
この3つのNOTを意識した文章を書いて情報発信を行うはずなんです。
でも、あくまで発信しているのは
「ライティングには3つのNOTを意識するのが重要です」ってノウハウだけなんです。
僕もありがたがって、そういう発信にはいいね!をこれまでつけていたりしたんですが、
物事の本質を見抜けていたなかったんですよね。
なぜ、3つのNOTを意識した情報発信をするのではなく、
3つのNOTが大事ですよという発信をその人がしているのか?
それは、その情報発信者が
3つのNOTを意識した文章を書くことができないからです。
学んだことを使えないからなんですよね。
だからこそ、いちはやく反応がとれる「ライティングには3つのNOTが大事です」っていう
ノウハウだけを発信しているんです。
誤解を招かないように言うと、「3つのNOTがライティングでは大事」とノウハウを発信するのは良いんですけど、それならば同時に3つのNOTを意識した発信もすべきなんですよね。
でもノウハウだけしか発信できてないことがダメなわけです。
しかも、「ライティングは3つのNOTが大事」ってことは間違ったノウハウじゃないので、
ビジネス初心者さんは聴いたことがない情報なんでありがたがるし、「この人スゴイ!」ってことになるんですよね。
でも、本格的に自分で情報発信ビジネスを行っていこうと思うのであれば、ノウハウだけの発信をするのではなく、学んだノウハウを実際に使用した発信を行うことのほうが、自分のチカラにもなります。
情報発信でなかなか成果を出せない人の多くが、
こうした教わったノウハウを転用して発信する情報の転売を行っています。
だから成果がでないんです。
ここまでをまとめると、情報発信で人に刺さる発信をするためには、
ノウハウだけの発信はダメで、ノウハウを活用した発信が良いってことになります。
この視点を持つと、自分が教えを受けようとするコンサルタント選びにも重宝します。
自分がこれから教わろうとしている人の実力が分かるんですよね。
ノウハウを発信するのではなく、そのノウハウを活用して発信している人を選ぶべきです。
ノウハウしか発信でてきない人は正直、どんなに実績があっても実力が疑わしいです。
ライティング学んでます!って発信者でありがちなのが「3つのnotの乗り越え方は…」みたいな。違う違うそうじゃそうじゃな〜い。って感じ。3つのnotの乗り越え方を学んだら、実際にnotを超えられるような文章を書いて発信する。ノウハウの発信じゃない。そんで反応見て改善。これが大事と思うだよ🤔
— ひょうが (@Hyoga46t) December 9, 2021
情報発信で成果を出すなら勉強しまくらない方がいい
続いて、情報発信で成果を出したいなら勉強はしまくらない方が良いって話。
自分が思うような成果が出てない情報発信者の多くが、自分には成果を出すための知識が足りないと次から次に自己投資をして勉強していますが、それが間違いのもと。
成果を出すためには自己投資が大事なことはたしかなんですが、多くの人が将来的なことにばかり目を向けて目の前のことをおろそかにしているのが大きな間違いなんです。
例えば、実績がまだない人がまず今の段階で勉強するべきなのは、実績の出し方であって、そのあとの仕組み化等は実績が出てから学べば良いわけです。
多くの人は目の前の課題を忘れて「仕組み化を学ぶのも大事」「ライティングも大事」と勉強量を増やしていきます。
でも本当は、実践するなかでその場その場でぶつかる課題をひとつひとつ乗り越えていく。そしてまた次の課題が見つかって、それを乗り越えて。また次の課題が見つかる。
そうした一段一段階段を上っていけばいいものを、例えば月収100万稼ぐには仕組み化が重要ってことで、実績の作り方と同時に、仕組み化を勉強したり、ライティングを勉強したりします。
実績がないのに、仕組み化やライティングを学ぶことがダメってことではなくて、大事なのは
その時その時にぶつかる課題をないがしろにして、将来に不安を感じて勉強範囲を広げること。
将来の仕組み化のために事前に仕組みを勉強して準備しておこうってことではなく、
その場その場で必要な知識のみを取り入れていく。
ぶっちゃけ勉強はしているから知識は増えていくけど、なかなか結果が出ないから頭でっかちになってしまって、行動ができないって泥沼にはまってしまう人も多いですよね。
僕もノウハウコレクターで知識だけは増えていって未来に余計な不安を抱いて行動ができないってタイプだったので、ひょうがさんから「情報発信するなら勉強し過ぎない方がいい」って今回聴いたときはドキッとしました。
今稼げていない人の多くが「知識不足」と思いがちですが違います。「知識の活用不足」です。1つ知識を手に入れる。まだ実践しない。2つ目3つ目を取り入れる。この姿勢だと難しい。結果を出すために必要なのはリーチできる範囲内から片っ端に潰していく姿勢と、目の前の課題に焦点を当てた学びだと思う
— ひょうが (@Hyoga46t) December 8, 2021
自分に関わってくれた人が誰も傷つかないビジネス
たった1人でいい。その1人のことを常に本気で考えて活動する。
最初から100人1000人10000人と追い求めると1円も稼げない。まずはたった1人に向けて本気で価値提供していきましょう。そうすることでその一人の後ろにいる無数の潜在顧客があとから付いてきます。コレ本当に大事。
— ひょうが (@Hyoga46t) October 2, 2021
生活する分には困らないだけの収入を毎月安定的に得ている、
ひょうがさんがビジネスを行ううえで大事にしているのが
自分に関わってくれた人やその人の家族や友人など誰も傷つかないビジネスを行うこと
ぶっちゃけ企業では、経営者の人間性が最悪であったとしても、仕組みやそれまでに培った信用や実績などによってビジネスは継続していきます。
でも、個人が行うビジネスにおいては、人間性こそが大きな武器になります。
「誰も傷つかないビジネス」を行うことを常に意識しているというと、どこか偽善的なイメージがありますし、「みんなの幸せが大事」って実際そういう発信をしている人もいます。
でも、そういう「みんなの幸せが大事」って発信している人に限って、ウラでは自分の私利私欲しか考えてないって話は有名ですよね…。
が、ひょうがさんの場合はそういう輩とはまったく違います。
「お金が欲しい」という欲望を否定するのではなく、その欲望を肯定したうえで、
目の前のお客さんの問題解決のために自分が今できることを全力で行う
↓
そのおかげで目の前のお客さんの問題が解決した
↓
問題解決のお礼の気持ちを表す手段として、お客さんからお金を頂ける
この流れを忠実に実践していった結果の積み重ねが、会社勤めをしなくても生活できるだけの収入を得ることができているひょうがさんの今につながっています。
『相手を勝たせてついでに自分も勝つ』が鉄則。
実際に僕がコンサルで初めて稼いだときは完全無料で相手の売上が上がるように、かつ仕組みになるように本気で考えて取り組んだ。
すると初月で100万。翌月は300万。その翌月も。
そして後からお金をいただけた。まずは相手を勝たせよう。— ひょうが (@Hyoga46t) September 30, 2021
ひょうがさんと話して後悔したこと
目からウロコが落ちまくりの起業家ひょうがさんとの通話。
1点だけひょうがさんと話したことで後悔したことがあります。
それは、通話内容を録音していなかったことw
次から次に出てくる話がどれもこれまで聴いたことがないような情報ばかりだったのですが、ひょうがさんの話を聴くことに夢中になってしまって、メモをするのがおろそかになってしまったんですよね。
何度も聴き直したい内容ばかりだったので、
「録音させてもらえば良かったー!!」と通話が終わってから激しく後悔しました。
「またお話をしたい」っていうのが率直な感想です。
というか、この記事もぶっちゃけ今回ひょうがさんが話してくれたことの十分の一も伝えきれてません。
なので、続きが気になる人は、ひょうがさんのLINEに登録したり、Twitterの発信やブログ記事等をチェックしてみてください。
P.S
ちなみに僕が今回、起業家ひょうがさんと通話させて頂こうと思ったのは、
僕のビジネスの師匠である起業家なみさん(@tofumendesu)の懇親会に参加したときに
「ひょうがさんていう凄い起業家がいる」
って話をなみさんから聴いたからでした。
(ちなみになみさんの懇親会に参加した時の模様は、コチラの記事でご紹介しています!)
僕の師匠が「凄い!」って賞賛している人と話してみたいと思ったのが、
今回ひょうがさんとの通話を行うキッカケでした。
で通話後の感想として、想像を超えるほどに凄かったし、
またお話をしてみたいと素直に思いました。
これひとつ教訓なんですが、今後コンサルを受けたり、教材を購入するなど、
自分が教わる人を選ぶ際のポイントとして
実績ではなくて、口コミが起こっている人を選ぶ
って点がとても重要ってこと。
僕も過去に実績だけを見て、高額コンサルに申し込みまったく結果が出なかったってことがあり、そのコンサル選びを失敗した原因も、この口コミを重視してなかったからなんですよね。
その人から教わっているコンサル生以外に、「この人はスゴイ」って口コミがある人を選ぶのが後悔しないコンサル選びのポイントですよ。
コメント