星野源の音楽の魅力は「恋」だけじゃない! 日常風景を切り取る生粋のストーリーテラー星野源のオリジナルアルバムの魅力

音楽から学ぶ

どうも、まさひろです!

ひとつの道を究める人も魅力的ですが、
今はさまざまな分野を掛け合わせたハイブリットな人が注目を集める時代ですよね。

・イラストレーター、文筆家、俳優としても活躍するリリー・フランキーさん
・音楽家、脚本家としても活躍する宮藤官九郎さん
・お笑い芸人、映画監督、俳優としても活躍する北野武さん
・絵本作家、お笑い芸人として活躍する西野亮廣さん

などなど。

ひとつのジャンルだけではなく、さまざまなジャンルを掛け合わせることで、独自の価値を生み出して活躍している方は多いですよね。

今回紹介させて頂く星野源さんもまさにさまざまなジャンルを掛け合わせて活躍しています。

文筆家であり、俳優であり、ミュージシャンであり。

星野源さんが書くエッセイはとくに面白く、読んでいて思わず笑ってしまいつつも、ときに切ない気持ちにさせてくれる独特の文章が魅力です。

星野源さんが演じる役はどの役もハマり役ですよね。綾野剛さんと共演したTVドラマ「コウノドリ」での四宮先生や「MIU404」での志摩刑事。

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そして代表作はなんといっても奥さんである新垣結衣さんと共演した人気作「逃げるは恥だが役に立つ」の平匡さん。

ドラマだけではなく、ウッチャンナンチャンの内村さんのコント番組にも出演されており、演じる役も多彩です。

そして、ミュージシャンとしての顔を持つ星野源さん。

どのジャンルでも一流なんですよね。
プロ野球の大谷選手の二刀流ならぬ、「三刀流」を地でいく星野源さん。

そんなミュージシャン星野源さんに最近ドハマりした僕が、彼のオリジナルアルバムを1st~5ndまで通して聴いた感想を今回はシェアしたいと思います。

星野源さんの奏でる音楽は

何気ない日常の愛おしさ事さを教えてくれます。

彼の音楽に触れれば今より丁寧に毎日を過ごそうと意識できるようになり、結果的に幸福感を感じることができるようになると思います。

それではお話を進めていきますね。

星野源さん 1stアルバム「ばかのうた」

1stアルバム「ばかのうた」は歌手・星野源の魅力が詰まった1枚です。

僕はTVドラマ「逃げ恥」の主題歌「恋」を聴いて、歌手・星野源を知ったのですが、僕のような人にこそ、この1stアルバム「ばかのうた」を聴いて欲しいです。

「○○になれたら幸せになれる」「〇〇を達成したら理想の人生を歩める」などを思って夢や目標に向かって頑張ることは素晴らしいことではあります。

しかし、「〇〇になれたら幸せになれる」というのは裏を返すと「今、私は〇〇でないから幸せでない」と言い換えることもできます。

そうすると、その○○でない今の自分に不満を持ち始めます。そして〇〇でない自分が何か欠落した人間であるように思えて、その欠落した部分を埋めるために頑張ろうとするんですよね。僕も痛いほどその気持ち分かります。

その不足した欠落した感じはハングリー精神として、夢や目標に向かう原動力になる場合もあるものの、時として自己否定や欠落したものを埋めようとするあまりに過度な自己の承認欲求につながる危険性があります。

輝かしい未来にばかり目がいって、今に集中できていない状態です。
結局、今幸せを感じられないなら、未来も幸せを感じることができないんですよね。

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もちろん自分の理想とは程遠い今の現実すべてを幸せと感じるのは難しいですし、それも行き過ぎると現状維持や保身につながります。

そうではなくて、今の現実のなかでも幸せを感じる瞬間は必ずあるってことに気づく意識が大事なんですよね。

・ご飯が食べれて幸せ
・布団で寝れて幸せ
・本が読めて幸せ
・音楽が聴けて幸せ
・お風呂に入れて幸せ

などなど。ちっぽけなことに思えるかもしれないんですけど、今、自分の思い描いた理想の生活と違っていたとしても、こうした小さな幸せに日常は溢れているんですよね。

このことに気づけば、欠落した何かを埋めようとして夢や目標を叶えようとするのではなくて、より自分の成長を目指すために夢や目標に向かうことができますよね。

そんな日常にあふれる幸せを星野源さんがそっとそばで語りかけてくれるのがこの1stアルバム「ばかのうた」です。

星野源さん 2ndアルバム「エピソード」

ありふれた日常を過ごすなかでも漠然と抱いている想い。

言葉にできない漠然としたその想いを、歌詞として歌声として音楽として言語化してくれているのが2ndアルバム「エピソード」

「エピソード」を聴き進めると、日常生活で漠然と自分が抱いていた想いを星野源さんが言語化してくれているので、「まさに自分が言葉にできずにモヤモヤしていた想いはコレ」という発見があって、聴き終えた時に気分がスッキリします。

日常生活のシーンの切り取りが抜群に上手いんです。

星野源さん 3rdアルバム「Stranger」

さまざまな演奏スタイルで今の星野源さんの音楽スタイルをカタチづくる作品が多く収録されているのがこの4thアルバム「Stranger」

1st「ばかのうた」、2nd「エピソード」を続けて聴いたあとに聴くとさらによりPOPに進化を続ける星野源さんの音楽性を堪能することができます。

先ほどの2ndアルバム「エピソード」の話の繰り返しになってしまいますが、日常の情景を切り取るのが抜群に上手いので、歌声を聴いていると、作品のなかで描かれている情景が目の前に広がります。

またリスナーの心の中にある風景(心象)も広がっていきます。

星野源さん 4thアルバム「YELLOW DANCER」

一度聴けば耳から離れない「時よ」「Week End」「SUN」といった代表曲が立て続けにリスナーの耳に向かって畳みかけてきます。

これから星野源さんの音楽を聴きたいという人に、まず最初に聴く1枚としておススメしたいアルバムがこの「YELLOW DANCER」です。

なぜなら聴いたあとに印象に残る曲が多いので。

短編小説やエッセイを読んでいるかのように、はたまた舞台で演劇を観ているようにそれぞれの曲にそれぞれのストーリーを感じることができます。

歌声がないインストルメンタルの「Nerd Strut」がアルバムの中で途中で挿入されることで、舞台のセットチェンジのような印象を受けます。この「Nerd Strut」の以前と以後でアルバム全体の印象が少しだけ変わります。

星野源さん 5thアルバム「POP VIRUS」

TVドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」の主題歌「恋」やTVドラマ「過保護のカホコ」の主題歌「Family Song」などTVでも馴染みのある曲が収録されています。

星野源さんの奏でる音楽の持つ心地良さと人間や日常に対しての優しさを感じます。
聴き終えた後に気分が良くなる音楽って魅力的ですよね。

1stアルバムから5thアルバム「POP VIRUS」まで通してで聴くとウダウダ僕が言葉で説明するよりも「とにかく聴いて!」と思わず言いたくなってしまうほど、多くの人に聴いて欲しいのが星野源さんの作り出す音楽です。

星野源さん LIVE映像 DOME TOUR “POP VIRUS” at TOKYO DOME

ここまで星野源さんのオリジナルアルバム5枚をご紹介してきましたが、番外編としてNetflixで配信中(2021年7月時点)のLive映像。2019年に行われたLIVEツアー「星野源 DOME TOUR “POP VIRUS” 」の東京ドーム公演の模様を収めています。

・東京事変で活動中の日本を代表するギタリスト浮雲こと長岡亮介さん
・日本を代表するベーシストのハマ・オカモトさん
・桑田佳祐さんや椎名林檎さんなど数多くのアーティストのライブや楽曲にサポートミュージシャンとして参加している河村”カースケ”智康ことドラマーの河村智康さん

などなど豪華なバンドメンバー。

さらに人気振付師のMIKIKOさんが振付を担当し、「恋」のPVでも印象的なダンスを披露し、リオオリンピックの閉会式の舞台でも見事なパフォーマンスを披露したダンサー集団ELEVEN PLAYが動きがキレキレのダンスでLIVEを彩ります。

この日本を代表する豪華メンバーの中心にいるのが星野源さんです。

このLIVE映像を観ていて、ゾクゾクわくわくするし、何より星野源さんを始めとしてLIVEに出演している演者の方々が楽しそうに音楽を奏でているのがとても印象的です。

LIVEでしか聴けない楽器の生音やダンサーの動きを心ゆくまで堪能することができます。

音楽に愛されている男・星野源の神髄がこのLIVE映像にこれでもかというほど盛り込まれています。

音楽って本来、楽しいものなんだってことを教えてくれます。

まとめ

僕はこれまでTVドラマを通じて俳優・星野源を観てはいましたが、今回1stから5rdまで星野源さんのオリジナルアルバムを通して聴いたことで、音楽家・星野源の魅力に気づくことができました。

音楽家・星野源には、さまざまな魅力があるのですが、一言で表すと

日常風景を切り取る生粋のストーリーテラーである

という点です。

ここまで日常風景を的確に丁寧に切り取ってくれて、日常の大切や生きることの素晴らしさを音楽として提供してくれる。そして音楽の楽しさを教えてくれるアーティストはいないと思います。

「聴くと不思議と元気になれる!」そんな魅力が詰まった星野源さんの音楽。

ぜひこの機会に実際に聴いて頂ければと思います。

 

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