草彅剛さん主演 映画「ミッドナイトスワン」がすごかった!! ※一部ネタバレあり

ミッドナイトスワン

どうも、まさひろです。

今日、約1年ぶりに雨が降り続けるなか、
傘をさして映画館に行きました。

映画館へ向かった目的は、
草彅剛さん主演の映画「ミッドナイトスワン」を観ること。

で、実際にこの「ミッドナイトスワン」を観終わった後、
作品の世界に没入しすぎてしまい、なかなか席を立てずにいました。

個人的にはぜひ見て欲しい映画作品のひとつです。

今回はネタバレを極力させないように観た感想を書いていきますが、
そうは言ってもネタバレする内容も含まれてしまいます。

なので、まだ作品を観てない人は、この続きを読まないで、
先に「ミッドナイトスワン」を観てからこの記事を読むようにしてくださいね。

ツラい現実の暗闇の中で、見つけた一筋の光

「ミッドナイトスワン」は、草彅さん演じるトランスジェンダーの凪沙(なぎさ)は、
実の母親から育児放棄されたいとこの娘・一果(いちか)を養育費を目当てで預かることに。

凪沙と一果とが次第に心を通わせていく物語です。

 

セクシャルマイノリティとして一人で生きてきた凪沙は、
世間からの誤解と偏見を受ける場面も度々。

 

親の育児放棄ですさんだ心を抱えていた一果も、
決して希望あふれる人生を歩んできたとはいえません。

 

そんな2人が一緒に生活することで徐々にお互いに寄り添い、
ともに人生を歩んでいきます。

希望が見えないツラい現実の暗闇の中で、
2人にとってお互いの存在が一筋の光だったのでしょう。

血はつながっていないけれども、実の親子のような関係が続いていきます。

口数が少なかった一果も、
凪沙のおかげで徐々にしゃべるように。

そんな2人にも厳しい現実が突き付けられます…。

(ここから先を知りたい方は、ぜひ作品を観てください)

 

凪沙にとっては、一果の存在は、
自分のこれまでの人生をも肯定してくれる「光」だったのでしょう。

凪沙は一果のために、
自分が存在することに意味を見出すことができました。

 

それまでは、セクシャルマイノリティとして世間の誤解や偏見の目にさらされてきて、
自分が必要とされている喜びや実感をえることは難しかったのかもしれません。

 

 

けれど、一果の存在が、そんな凪沙の心の空洞を埋めてくれたのでしょう。

 

ときに、自分がこれまで守ってきたアイデンティティを
否定せざろうえないような選択を迫られるときもそれをぐっと我慢して、
一果のために行動することもありました。

 

ありきたりな表現かもしれませんが、

「人間は人によって傷つけられますが、また人によって救われる」

一果に対して、献身的な行動をとる凪沙の姿を見て感じました。

家族とは何なのか?

また、凪沙と一果の疑似「母と娘」の関係性を見ていくにつれて、

「家族とは何なのか?」「親子とは何なのか?」を考えさせられました。

血がつながっているからといって、家族や親子だと一概には言い切れない。
たとえ血がつながっていなくても、家族や親子だともいえる。

「家族」や「親子」の関係を考えさせられる映画といえば
是枝裕和監督の一連の作品を思い出します。

僕が実際にこれまで見た作品でいうと「そして父になる」「海街diary」があります。
(「万引き家族」はまだ観れてないんです…。)

さらに疑似「親子」というと、
「八日目の蝉」という永作博美さんと井上真央さん主演の映画作品を思い出しました。

この作品も僕は観て号泣しました。

 

「ミッドナイトスワン」も今ご紹介した一連の映画作品と同様に、
親子関係を考えさせられる作品です。

凪沙と一果の関係性はもちろん、

一果と母親との関係
凪沙と母親との関係
一果の同級生家族。

ストーリーの中の随所に、
親子関係や家族関係を考えさせられる場面がちりばめられています。

語りすぎずに、作品を観る人を信頼している

この「ミッドナイトスワン」は、語りすぎていないことも作品の特徴のひとつです。

どちらかというと、ドラマや映画の中には、視聴者に物語を理解して欲しいと思うあまり、
ストーリーのなかでいろいろと語りすぎるものがあります。

 

いろいろと語ってもらったほうが、視聴者としては作品が理解しやすく自分の頭で考えたり、想像したりすることをせずに済むので、ありがたいとは思います。

 

しかし、逆にいうと作品の作り手が語りすぎるあまり、
ストーリーの背景を想像するという行為を視聴者から奪っているともいえます。

そうすると、背景を想像するという楽しみを味わえなくなりますよね。

その点今回の「ミッドナイトスワン」では語りすぎがありません。

「なぜ凪沙は、帰宅後に一果の前で泣き崩れたのか?」

「なぜ一果の同級生はあんな行動をとったのか?」

などなど。

観ている人を信頼しているからこそ、
語りすぎずにストーリーが進んでいきます。

人によっては、語りが足りないと感じて、
不満に思うかもしれません。

 

ですが、「ミッドナイトスワン」では
ぜひこのストーリーの背景を想像する楽しみを堪能して欲しいんです。

草彅さんの演技力の高さがスゴイ

そしてやはり主役の凪沙を演じた
草彅剛さんの演技力がスゴイです。

作品を観た数秒は、草彅さんが女装をしている姿に見えるのですが、
それも大げさではなく数秒です。

そのあとは、トランスジェンダーの凪沙にしか見えません。

 

例えば物語のなかで、凪沙が一度、男性の格好に戻るんですが、
そのときもあくまで凪沙にしか見えません。

 

普段見慣れているはずの男性としての草彅さんの姿なのに、
凪沙にしか見えないので、その男性姿に違和感しか感じないんです。

 

俳優 草彅剛のすごみを感じさせられました。

僕は自分のTwitterアカウントでもつぶやいたことがあるのですが、

 

新しい地図の3人(草彅さん、香取さん、稲垣さん)の主演ドラマがここ数年地上波で見れないことは、「日本のドラマ界の損失だ」と思っています。

 

特に草彅さんの演技は、間違いなく俳優さんの中でもずば抜けています。

一日も早く地上波のドラマで草彅さんの主演ドラマが見たいという思いを、
今回「ミッドナイトスワン」を観て改めて感じました。

結論 「ミッドナイトスワン」を観ないと後悔する。

ここまで「ミッドナイトスワン」についてお話ししてきましたが、
僕がもっとも言いたいことはとにかく

「ミッドナイトスワン」を観ないと後悔する。 

ということです。

先ほど草彅さんの演技の凄さについてお話ししましたが
一果を演じた女優の服部樹咲(みさき)さんも凄かったです。

思春期の女の子の表情や言動を見事に演じていました。

セリフが少ないなかでも顔の表情で、
一果の感情を表していたのは脱帽です。

 

演技未経験ながらも200人が参加した
「ミッドナイトスワン」の出演オーディションから選ばれた新星。

将来が楽しみな女優さんです。

ほかにも、

凪沙の同僚でトランスジェンダーである瑞貴役を演じた田中俊介さん
一果の同級生の桑田りんを演じた上野鈴華さん
バレエの先生 片平実花を演じた真飛聖さん

などなど。

語りたい俳優さん女優さん、
そして今回ネタバレのために書けなかった印象的なシーンなど話したいことは尽きません。


※後日、個人的な号泣シーン3選を紹介する記事を投稿しました。
【個人的号泣シーン3選】映画『ミッドナイトスワン』感想レビュー

けれど、今回はここでお話を終わりにします。

 

最後に繰り返しになりますが、僕がもっとも言いたいことはとにかく

「ミッドナイトスワン」を観ないと後悔する。 

ということです。

せひ興味を持った方は、「ミッドナイトスワン」を観てください。

(といっても先ほど、ネタバレも含むため、まだ「ミッドナイトスワン」を観てない人は
これから先の記事は読まないでください。とお願いしておいたので、ここまで読んでくれた方はおそらくすでに「ミッドナイトスワン」を観ている人だと思いますが…)

ここまでお読みいただきありがとうございます。

それでは、また!

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